朝の日記は散歩のように

日記

一昨日から「朝の日記習慣について②」を書こうとしたが、書けなかった。おそらく敗因は、「書く内容をあらかじめ決めていたこと」だと思う。 ぼくにとって朝の日記は散…

朝の日記習慣について①

日記

こんなサイトを作って、毎朝日記めいたものを書いている。まだ5回目だが、すでにこの習慣によって、暮らしの中に「よい流れ」が一つできたという気がしている。 朝一番…

久しぶりのお好み焼きと、エビの半分

日記

昨日、お昼に残りのお好み焼きをレンジで温めて、一人で食べた。嫁は寝るのが遅かったので、まだ布団の中にいる。 温め直したお好み焼きの中には、エビが入っている。噛…

詩集を開きたくなる朝

日記

朝起きると、カーテンの裾から青白い光が漏れていた。その色合いと濃さとで、今が早朝であるとわかる。世界がまだ青みを帯びていて、熟し切らない時刻だ。 布団から這い…

バレンタインデーに『戦う操縦士』をもらった

日記

バレンタインデーに嫁が本をプレゼントしてくれた。サン=テグジュペリの小説『戦う操縦士』、大学時代からずっとほしかった本だ。 ほしかったのに今まで買ってなかった…